最近の若い女性が結婚を必死に求めてしまう本当の理由

都心部に上京してきた若い女性ほど、

「早く結婚して専業主婦になりたい！」

と平均初婚率３０歳代に届こうとする時代に、


１９６０年代の高度成長期時代の
ような生活を求める女性が増えている。


では何故このような女性が増えているのか？


正しい間違いという枠で考えず
僕の視点で考えた結論ですので、

この点を考慮して読んでいただくと幸いです。


あなたは結婚に対し何を求めますか？


男性が女性に対し明るい家庭や
居心地のいい家を求めるのに対し、

女性の場合は圧倒的に「安定感」が
どの世代でもダントツ１位であることから、


現在でも「公務員」「安定した会社員」の
順番でえり好みをすることが増えている。


このことから合コン１つ取っても、

相手の身なりを確認するように時計から
靴、着ている服で年収を把握しては、


「こいつはダメだなあ～安物だもん。」

と切り捨てるように金や安定感を
求めるので怖い一面しか感じない。


では何故最近の若い女性ほど
結婚を必死に求めてしまうのか？


これも「結婚をすれば金銭面で楽になる」
と勘違いしている女性が増えているからです。


男女平等社会とは言え日本ではまだまだ
女性への格差が大きいところは意外と多い。


このことからカリスマと呼ばれる
アパレル店員であったとしても、

実際の給料は都心でも手取り１５～１７万円。


激務の割に生活費を支払えばスッカラカン
なのでＴＶで読者モデルになって売れよう、

こんな甘い思考の店員も増えている。


仮に大手の会社員になったとしても
激務の割に男性よりも不遇なために、

出世は同期よりも見込みがなかったり
続けるほど厄介者のように思われる。


また妊娠なんぞしたら使いづらい存在
としか思われないので変なパワハラから、

無理やり寿退社に追い込まれる危険性が高い。


このことから高収入で安定した男性を
自然と求めてしまうことが多いのですが、


実際には条件に合う男性はほんの一握り。


専業主婦で一生安泰と思い笑顔が
カッコイイ彼氏と結婚をしたものの。

・手取り２０万円以下の給料でやりくりする。
・３０万円以上あっても夫が１０万円以下しか
　くれず「俺の稼いだ金」と聞いてくれない。
・自分のものはほとんど買えないのでパートに
　出ないとお金の安定が難しくなる。
・夫の両親の介護をしないといけない負担が怖い。

など結婚する前よりも苦痛に感じてしまう。


特にお金の無い男性と結婚すると、

会社がブラックで人間関係に問題が
あり頻繁に休んでは給料が少なかったり、


変にギャンブル癖が抜けきれずに
精神的に弱い人が大半であることから、

「結婚すれば生活が楽になる」という、

安易な考えてはしないほうがいいのです。


・・・とまあ、


現在でも結婚に安定を求め専業主婦で
勝ち組に乗ろうとする女性が多いですが、

給料が少ない人ほど精神的な闇が多く
給料が多い人ほど使いすぎで貯金がない。


このようなことからお金に関して
かなりルーズな人が多いのですが、


結婚をすると生活のために
制限されることが大半であるため、

お互い苦しい生活は目に見えている。


またお金の無い生活ほど自由が無いこと
から不平不満でケンカが絶えないため、


あなたが求める結婚は本当に幸せになるのか？


しっかりと分析しないと貧困化から
抜け出せない人生になっちゃいますよ。


他力本願な姿勢ほど幸せがアテに
ならないものはありませんから。